愛知学院大学 薬学部

1876年に創設された愛知学院大学は、中部圏で最も伝統ある大学のひとつ。現在、8学部と短期大学部、大学院で約12,000名の学生が学んでいます。

薬学部には6年制の医療薬学科を設置し、「患者を中心にした21世紀の高度先端医療に貢献できる薬剤師」を養成しています。

教養課程では、自然科学系科目や一般教養科目はもちろん、医療人としての倫理観と使命感を培うために「宗教学」や「生命と医の倫理」を学ぶほか、早期体験学習を実施。専門教育課程では、薬学系科目、医学系科目、看護学系科目を履修し、基礎薬学ならびに臨床薬学に関わる知識を習得します。

また、歯学部や心身科学部、歯学部附属病院と連携し、チーム医療を展開するための能力や心構えを身につけます。

実務実習の前には、病院薬剤師としての実務経験がある教員が最新の設備を整えた薬剤実習センターで指導を行い、医療現場で必要とされている問題発見・解決能力を養います。

5、6 年次には研究室に所属し、卒業研究を通じて科学的思考力、問題解決能力、プレゼンテーション能力を修得。

薬剤師国家試験対策としては、学生がいつでも過去問や模擬試験を解くことができるよう「AGU Pharm Com」を運営しており、試験合格を後押ししています。

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