東京理科大学 薬学部

東京理科大学薬学部では、6年制の薬学科(定員80名)と4年制の生命創薬科学科(定員100名)を設置し、同学の伝統である実力主義に基づいた教育を行っています。

「ファーマコインフォマティクス(薬の作用に関する総合情報科学)」を重視している同学では、創薬科学、生命薬学、環境・衛生薬学、医療薬学の各分野について幅広く学ぶことができるのが特徴です。

薬学科では、薬剤師に必要な学力を身につけるため、まずは基礎教育を徹底します。その後、薬の作用を正しく理解するために、広範な専門教育を行います。

4年次の医療薬学実習は、最新の設備と広さを誇る医療薬学教育研究センターで実施。さらに、提携医療機関で行う5年次の実務実習で実践力に磨きをかけます。6年次には卒業研究を行うほか、薬剤師国家試験に向けた特別講義を開講します。

薬学系4年制学科としては国内最大規模の生命創薬科学科では、医薬品創製に関わる専門教育と薬の作用に関する総合情報科学に力を入れ、優れた創薬研究者の養成を目指しています。

4年次には必修科目を少なく設定しているので、卒業研究に集中することが可能です。大学院修士課程を含んだ6年間一貫教育を前提としており、卒業生の90%以上が進学します。

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